男娼のリュウに狂わされていく男たちの話。
濱口監督の作品では珍しく直接的な暴力描写や、韓国との合作というのが異色な感じ。
ストーリーに面白みはあまり感じられなかったけども、事務所のマジックミラーと…
キネマ旬報シアターの濱口竜介監督特集で鑑賞しました。
主演のキム・ミンジュンが好きなのもありますけど。
2010年当時、キム・ミンジュンは既にスターであったのに、このようなミニシアター系の作品にも出…
2022/03/16 シネマスコーレ
【濱口竜介監督特集上演:言葉と乗り物】
友人ギルスの結婚式の写真を撮るため、日本を訪れている韓国のトップフォトグラファーのぺファン。しかし、ギルスの結婚式当日…
観終わった後の満足感
素晴らしい脚本 評価関係なく…
自分も写真撮ったりしたことあったのでかなり考えながら観た
"ちゃんと見る"ということ
ハッピーアワーに通じるな
鏡での反射
窓に映った姿
マ…
木村に逃されたリュウが何万分の一位の確率でタイムリーにタクシーを拾うシーン、ラストのシャッターを切り損ねて今生の(?多分そうだと思うが)別れになるシーン、そして伝わったり伝わらなかったり誤配されたり…
>>続きを読む・結婚式、女性と抜け出す妻
・男のデリヘル、控え室、マジックミラー
・フォトスタジオ、暗室
・オカマ口調のプロデューサー
・韓国に帰る前の仕事
・赤ちゃんの泣き声を着信音
・出発前のホテル
・キム…
© Tokyo University of the Arts Graduate School of Film and New Media & Korean Academy of Film Arts 2010