今まで観たの濱口作品の中で少し異質な感じだった。シナリオかな。
俳優のほとんどが男性かつ同性愛を取り扱うということもあり、少し気持ちが入らなかった。
でも日常と非日常、究極的には生と死はちょっとした…
去年の夏に藝大のオープンシアターみたいなので観るはずでしたが東北弾丸ツアーの翌日だったので寝過ごし観られなかった一本。
写真と男娼とヤクザと言語について。
舐めてかかったけれどド肝抜かれました。
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濱口竜介監督、ヤン・グニョン撮影。
今では濱口映画の代名詞にもなっている移動する車両からの映像で映画は始まり、唐突に死体の映像へと切り替わり、映画の暗部へ突入していく。
結果的に石田 法嗣をめぐり周…
濱口竜介監督特集で「THE DEPTHS」を見た。花嫁の逃避から始まり、ひとりの男娼の登場から、偶然の交差と人と人との関係が重なり合う。
「カメラ」「言語」「乗り物」など要素を通じた演出が後の作品に…
なんの前情報もなく、濱口監督、東京藝大と韓国のタッグっていうことで少し身構えていたけど、普通にストーリーがめちゃくちゃ面白くて引き込まれた。
セリフとか行動が全部その人自身の人間性を表してることがす…
狂ってなきゃ思いもつかないあの着信音でふと現実、ネット通話で課金に逃げるところは踏み込みたくない愛。
最後の夜は鳴らなかったから鳴らそうとして、でも踏み止まって走ってって、切るのはハンドルではなくシ…
著名な俳優を起用しだした最近の作品よりもずっと、今まで観た濱口作品の中で一番商業的なシナリオのように感じた。
描写も結構露骨で、個人的には少し苦手な表現も混じっていて、監督名を伏せられて観せられたら…
東京藝大と
韓国国立映画アカデミー共同製作作品
面白かった!
濱口監督作品、と知らなくても(贔屓目なし😊)でも、もしかしたら男性は拒絶するかも?(笑)
まぁ次から次へと、みんなそっちー?と思うく…