そうちまん

カラスの飼育のそうちまんのレビュー・感想・評価

カラスの飼育(1975年製作の映画)
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主人公が父親が愛人に毒殺された現場を目撃したあとに、毒入りコップを洗って下げた。女の子にしてみれば、深い意味はなくいつもと同じ習慣なんだろうけど、非常事態に流れる日常的な動作って、めちゃくちゃホラーだし、皮肉に映る

父が死んだあと、後見人になった母の姉にレコードの音量が大きいと注意され、出かけたのを見計らって、音楽を流し踊り始めるシーンはうれしくなった。
スペインのPops、めっちゃいい
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