ニューヨークのブルックリン。
3代続いた本屋を潰してしまったマレー。
花屋で働く友人のフィオラヴァンテを誘いジゴロ稼業を始める。
ウッディ・アレン出演のコメディ。
最初、ジゴロのフィオラヴァンテはそんなカッコいいか?
なんて思ってみてた。
いやいや、ジゴロとはイケメンとかそんなことでは無いんだなと思った。
内から出る持って生まれた優しさ、セクシーさが彼をモテモテのジゴロにしたんだなと。
そうやって観てると、段々と素敵に見えてくる。
また、アメリカ人から見る男性観と日本人から見るのとは違うんだろうし。
肉食系のレズビアンカップルや年齢層の幅広い女性たちが出て来る。
サラッと観れて面白かった。
ジョン・タトゥーロ監督作品