めちゃくちゃ良かったんやけど!!
なんでこんな評価ひくいの🧐?!
すごい小説よんだ充実感。
役者さんたちみんな良かったし、
疑問な点とか結末とか、そもそもこんなこと
現実では絶対無理やろうなとかも…
前篇に引き続き後篇
裁判が開廷され、次々と事件の真相が解明されていく。
現代社会のいじめを学校裁判という題材に落とし込んだこの作品はとても考え深いものだった。
自分自身、学生だった時との違い、社会に…
確かに死んだ神木くんの精神はただならぬものであった。
ただ、彼に言われた言葉、問われたことがずっと心にあったんだね。あの裁判は、それぞれのためのものでもあったのかなと。
大勢の前で、自分が至らないと…
初めて見たのは子供の頃で、その時は子供の目線から見た大人しか知らなかったからこの映画に出てくる大人たちがみんな頭悪く見えたし、やっぱり大人は何も分かっていないという感想しか生まれなかったけど、大人に…
>>続きを読む裁判は人を裁く場ではなく、
人がした事を裁くば場であって、
無罪=善人
有罪=悪人
なんて決めれないと思った。
罪の償いも刑を受けることではなく、
心の底から悔い改めることでしか償えないんだなぁ。…
泣いた
松子が良い子すぎる。
柏木はかなり嫌な奴だけど「ああいう人いるよな」って感じ。
ミステリーと中学生の成長物語の組み合わせが良かった。
事件とその裁判を通して中学生が成長していく過程が…
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的熱量。
宮部みゆきの想いにやられた。
創作の役目。現実への抵抗。
原作では、柏木くん本人の心の内もしっかり描かれてるんだろうな。
省かれたであろう場所に納得感はあるが、その分原作の厚みを想像…
途中でマツコの吹くクラリネットの音が楽しそうに吹いているのに、これからの展開を不吉に感じさせてる演出がいいなと思いました。
津崎先生 元校長先生 が涼子達に裁判内で、生徒達を守ろうとしてくれたこと…
『ソロモンの偽証』製作委員会