トレインスポッティングの頃のユアン・マクレガーみたいな風貌のロバート・パティンソンからしか得られないものがある
愛車を探しにのべつまくなしに押し入り殺し蹂躙していくさまが少し観ていてつらいものがあったけれど初めて殺しをしてしまったレイに命の重さを問うところで感嘆とお前が言うなみたいな気持ちがミルフィーユになってしんどかった
金網バックで向こうへ走っていったときに音楽がかかって、ここでエンドロールに移行してしまったらどうしようかと思った、杞憂でした
2人とも銃を肌身離さず持っているからいつでも殺せるけどそうしないことへの感慨が助手席から郷愁じみて荒野を眺めるレイの眼差しとリンクする
ただ全然マッドマックスではなかったのでカーチェイス期待してしまったわたしはフュリオサまで砂に潜ります
A24北米配給🇺🇸