オカルト博士

ジェーンのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ジェーン(2014年製作の映画)
2.9
ラブロマンス西部劇💥
普通のヒューマンもので西部劇としてはダメダメの内容ですね★
確かにラブストーリーとしては良かった部分はあるけど、他が面白くなかったです。

ジェーン(ナタリー・ポートマン)は旦那と幼い娘の3人でひっそりと暮らしてますが…ある日、旦那が撃たれ瀕死の状態で帰って来ます。
撃ったのは、旦那のかつての悪党仲間ビショップ(ユアン・マクレガー)で、ジェーンと旦那は追われていたのです。ジェーンは元カレのダン👦に助けを求めるが拒否されてしまう。

回想シーン☆
ラブラブ❤️だった当時の恋人ダン👦が戦争に行ってる間に新しい男とラブ❤️になってしまうジェーン👧
戦争から無事に帰って来たダンはショックを受けますが😭泣く泣くあきらめます。

これって、この女何考えてんねん⁉️なんですが、これは仕方ないと思います。その辺の尻軽女と違い説得力がありました。
つまり、この時代の女性は男に頼らなければ生きていけないのです。例え相手が悪党でも自分の味方の男に縋ります。
ビショップに無理矢理に売春宿で働かされるジェーンはビショップの仲間のハモンドとゆう男と恋仲になります。そしてハモンドはジェーンを連れて逃げるのです。

この辺が女の算段なのかは謎ですが…恐らくその可能性は高いでしょう。ここから逃げるために男をたぶらかしてのパターンですね。
そんなイケメンでもないオッサンと恋仲になるかいな(笑)
男と女やから、そのあとは普通にラブ❤️になっただけの話。
子供も出来たし✨

で旦那が見つかって撃たれ、自分も娘も危ないし…元カレのダンに頼みに行くのです。ここでも男に頼ってますよね。
元カレは戦争では英雄でした。
「あなたしかいないのよ!🤷」
ただ単に身勝手な女なんか?それとも元カレにラブ💘復活のチャンスを与えてるのか?💁💞
元カレは断りますが、結局は彼女を守ります。まだ未練があるからです。

問題は、悪党のボスであるビショップなんですが、よくよく考えれば、そんなに悪党でもなかったとゆうのがラストまで観れば分かります。
むしろ、ありがとうやろ?ってなったけど🤣


END.