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ジョン・ウィックのudaskywalkerのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.0
孤独は悲しみへ。悲しみは怒りへ。
怒りは復讐へ。そして復讐は人を鬼にする。

あらすじは、殺し屋の世界から足を洗い、
表の世界で希望と共に過ごしていたジョン。
しかしある日、その日々がぶち壊され、
ジョンは全てを奪われる。
裏の世界へ逆戻り、復讐劇が始まる。

この作品のアクションは、
近接格闘(CQC)からのヘッドショットが多く、
スタイリッシュなアクションが素晴らしい。
敵を倒していく流れに美しさすら感じる。
緻密に計算されたアクションに魅せられ
気づけばニヤけた顔で映画を観ていた。

アクションだけでなく、映画の中の色使い、
個々のキャラクター、殺し屋の世界の表現など
魅力は至る所にあり。

キアヌ・リーブス復活と謳われている今作品。
復活どころかキアヌ史上最強だと謳いたい。
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