新作が公開されるし、復讐…ではなかった復習のために久しぶりに視聴。
既に引退済みだが、かつて裏社会で名を馳せた伝説の殺し屋が復讐のために再び立ち上がるという「どこかで見たことがある」プロットなのだが、言い替えると安定した面白さのジャンルとも言える。
個人的にはキアヌ主演の映画では一番のアタリ役ではなかろうか。
演技の幅はおよそ広いとは言えないが、ジョン・ウィックというキャラはまさにキアヌのためだけに用意されたキャラクターであるかのようにピッタリはまっている。
これも『映画館で観ておけばよかった』と後から後悔した作品。