TOTTO

ジョン・ウィックのTOTTOのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤にマスタングを広い場所でめちゃ走らせるシーン、犬乗せっ放しじゃないよね?

車屋のオヤジ、闇の世界と繋がってそうだけど筋は通ってる感じね。

何だかドラ息子のケツを拭くために大規模マフィアのボスが手下を総動員して動くて、、、

しかしあれだけ自宅でドンパチやって後片付けどうするのかな?と思ったら業者がいるのね・・・

クラブのホールの人混みを銃をぶっ放しながら進むって狂気の沙汰やろ。
ちゃんと一般客との区別ついてる?(笑)

マーカスは良い仲間だったし、色んな場面で格好良く助けてくれたけど、残念だったね。

ジョンは強くて周りからも丁寧に接してもらってるけど、終盤までターゲットがマフィアのドラ息子て、何だかね。

ジョンの立場からすると、最愛のものを失って復習に燃えるのは理解できるけど、その思いとストーリー中でジョンによって抹殺されていく人達の数が尋常では無い気がして。

最後に犬を一匹保護して連れ帰るけど、正直それだけで沈んだ気持ちと釣り合う事はなく、あんまり良い気分では無かった。

最新作が公開された関連で、地上波の深夜の枠で続けて放送があるみたいだけど、続編もこういう内容が続くならそこまで見たいとは思わないかも。

キアヌは格好良いんだけどね。
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