1作目からスクリーンで観続けてます。 …もう8年前かぁ…
久しぶりに観返すと、冒頭〜序盤のセッティングの手際、中盤のレッドサークルでのヘッドショットの手際にやっぱり惚れ惚れ。
通貨にホテルにハウスクリーニング…この「オリジナル殺し屋業界設定」にも、同じくにんまり。
そして『あっ、そういえば出てたっけ!』と、すっかり忘れてたウィレム・デフォー。
…終盤、この人の弔い合戦になる展開がねー…
やっぱこの話は「犬と車の恨み」だと思うので、ドラ息子のあっさり気味な殺害後に持ってこられても、ちょっとモチベーションが上がんないんだよなぁ…
とはいえ続編と比べ、100分弱の、この収まりの良さ! 本来これくらいの尺で観たい内容だよな、と再認識しました。