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ジョン・ウィックのぉゅのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.7
2023年 鑑賞 23-184-31
BS-TBS 土曜映画デラックス(吹替) にて
「ジョン・ウィックシリーズ」等のチャド・スタエルスキ監督&「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」等のデヴィッド・リーチ監督の共同監督による、かつて裏社会にその名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブスさん)は、最愛の女性と平穏に暮らすため、裏社会から足を洗うが、妻を病で亡くし、彼女からの最後の贈り物である子犬を殺した男たちへの復讐劇を描くアクション作品。

ー 史上最強の殺し屋の無双復讐 ー
妻を失った絶望感と回想と指輪、雨と葬式とマーカス(ウィレム・デフォーさん)、妻からの手紙と愛犬が、愛車・マスタングで愛犬とお出かけとガソリンスタンドでの1件、夜中の犬の鳴き声と強盗団の強襲と愛車&愛犬を失い... 、裏社会の車屋オーレリオ(ジョン・レグイザモさん)と回想とニューヨークを拠点とするロシアンマフィアのボス・ヴィゴ(ミカエル・ニクヴィストさん)の息子ヨセフ(アルフィー・アレンさん)が主犯という情報、オーレオへヴィゴからの電話とヴィゴの決意、ブギーマンと鉛筆で3人を殺した伝説とジョンの過去、ジョンの隠していた物と復讐心、ジョンの無双に!とジョンは賞金首に... 、ヴィゴとマーカスの取引、コンチネンタル・ホテルとジョンは情報収集を、ウィンストン(イアン・マクシェーンさん)と「ジョナサン」とヨセフの情報、店のおごりと「レッド・サークル」、ヨセフ以外強盗団のメンバーやヨセフの警護を次々に狙うジョンと洗面台に顔を打ち付ける「お前は車を盗んだ 俺の犬を殺した」、壁の血とジョンのガンフーとヨセフに逃げられてしまう「代償が高くついたな」、腹部にケガを負ったジョンはホテルに戻り治療される、2錠の薬と眠りつこうとするジョンを狙う女性暗殺者ミズ・パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキさん)とマーカスの狙撃での知らせ、電話のベルとジョン vs パーキンズとハリー(クラーク・ピータースさん)が現れる、教会のヴィゴの隠し財産とジョンの行動、ハリーの●と●ー●●●の逃亡、ジョンとヴィゴらとの銃撃戦と車の特攻とジョンがヴィゴに捕らえられる、大胆不敵と今も昔と一緒、「損失は計り知れない」と「燃やせて楽しかったよ」、ジョンもヴィゴも呪われている、狙撃とジョンの抵抗と脱出とヴィゴの車襲撃とヨセフの居場所を聞き...

狙撃と爆発と復讐の完了、ジョンとマーカスとアイツ、ヴィゴからの電話と拷問とマーカスが... 、ジョンとマーカス、アイツは... あの施設 怖っ!、カーチェイスからのクライマックス銃撃戦「幸運を祈る」「ロシアのクソ野郎がっ!」、雨とジョンとヴィゴの肉弾戦(キアヌ氏は雨バトル好きなの?「マトリックス レボリューションズ」とかもそうじゃない?)、ジョン&ヴィゴのある約束、獣医で応急処置とジョンの目に留まったある犬と「大丈夫だ うちに帰ろう」

めっちゃ良かった!私好みの作品だし、ジョンの最後のある選択だってキアヌ氏っぽい!闇に映えるアクションの中に、優しさや愛情や友情も感じた!でも、もう少し長く堪能したい(続編観たい)と思わさるという側面もある。

「ヘレンが死んで全てを失った 絶望してた俺の下にあの犬が届いた 妻からの最後の贈り物だ その時俺は希望を受け取ったと言ってもいいだろう 孤独を忘れられる希望だった なのにお前の息子はそれを奪い取った 俺の手から奪い取って 俺の目の前で殺したんだ みんなから復帰したのか?と聞かれて これまでちゃんち答えられなかったが 今は言えるぞ 俺は元の自分に戻る!」

「また会おう ジョン」「ああ また会おう」

「さぁジョン うちに帰りましょ」

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