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ジョン・ウィックのtakehiのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ギャングのボスの息子一味に最愛の奥さんの形見であり希望の象徴の犬ちゃんを殺され、愛車のムスタングを盗まれ、本業の殺し屋魂に火が着いた!殺ってやる!!一度は足を洗った裏社会に戻ってきたJ・W、、修羅の地獄から抜け出すことのできない悲しき漢の宿命が切ない! 

「作り込まれた世界観が楽しい」
警察も手が出せないような闇社会、殺し屋達、死体処理屋、武器商人、コールガール、裏稼業と繋がりのある歴史ある高級なホテル、、それぞれプロフェッショナル達が物語にユーモアを帯びさせる。
本当は凄腕の殺し屋なのに愛妻家で愛犬家というJ・Wのギャップなキャラも良いね! BGMのロック音楽もカッコ良い、クライマックスアクションも車両を上手く使って意外とリアルで良かった、肉を切らせて骨を斬る的なラストバトルもドキってしまいました。
さて新作観戦に向けてパート2観よう!!
※yahoo映画同時投稿
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