カルマ

ジョン・ウィックのカルマのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

まず言わなきゃならないのは、ワンちゃんのデイジーが可愛すぎること。🐕🐾
愛車も愛犬も奪われたら昔の血も目覚めるわな。キアヌ自身のイメージもあって、ジョン・ウィックは本来、愛情深く、優しい、穏やかな人物なんだろうなとおもった

以前この1だけ観たことあったんだけど、もっとストーリーが薄く、キアヌが人を撃ちまくるだけのイメージだったがそんなこともなかったね。
さくさくぱんだよりさくさく殺してゆくのが気持ちいいっ。
殺すべき人間とそうでない人間をちゃんと区別して“仕事”をしてて偉かった。←
無差別じゃないのはポイント高いぞ。
女性にも優しい…?女殺し屋パーキンズにトドメ刺さなかったし…
殺されかけたのにそれはどうなん?と思ったけど。😅
でも私が女だからか、そゆとこも好き。

親友いいやつ。ジョン・ウィック殺しを引き受けたふりの援護かっけぇ。
まぁ親友のわりに引き受けるのが早かったから、何かあるとはちょっと思ったけど。
ウィレム・デフォーは悪役のイメージしかないもんだから(ただでさえ悪役顔だし…)いい意味で裏切ってくれた。
最期、殺されちゃったのが嫌すぎる…
(観るまでフォレスト・ウィテカーと間違えてた)

ラストのラスト、ヘリに乗って敵が逃げようとするシーン、
車を器用に操りながら銃撃ちまくるキアヌに惚れた。💥🔫💥

ジョン・ウィックとワンちゃんは結局セット。ニコイチ。(古)

「俺が紳士に見えるか?」と(キアヌ)
「ロシアのクズ野郎め!」が何気に好きなセリフ(キアヌじゃないけど)
カルマ

カルマ