ゆのは

ジョン・ウィックのゆのはのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.7
何のためにとは
言わないけどいろいろあって
「ジョン・ウィック」観てみたよ!

組織が分散してるけど、
至ってシンプルな
アクション映画で、
展開もストレート。

ほぼアクション
であるがゆえに、
中途半端な大きさの
パソコンで鑑賞するのは
少しもったいなかったが、
なかなか面白かった。

それから、
ただかっこいいだけ
じゃなくて
クスッと笑えるシーンが
多いところも見所。

鉛筆で何人も相手するのは
さすがに無理があるでしょ(笑)
ジョーダン・ベルフォート
じゃあるまいし(元株式ブローカー)。

また、ボスに近づけば
近づくほど敵が
柔になっていくのも
他の作品にはあんまりない
パターンで笑ってしまった。

それから、
このような作品あるあるだが、
アメリカから見た
悪役ロシア人の
典型的なイメージが
確立されてたところは
興味深かった。
最近、友達が教えてくれた
ロシア語が聞き取れて
感激してるけど、
きっと日常生活では
使えないしここにも書けない(笑)

一方、殺し屋×犬の
組み合わせは
映画界で確立された
イメージだろうか。
関係ないけど
「僕のワンダフルライフ」
思い出すわ(笑)
ゆのは

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