ピッツア橋本

ジョン・ウィックのピッツア橋本のレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.0
ロシアンマフィアのボンボン息子がある日、カッコいい車欲しさに持ち主の家に強盗。彼に怪我を負わせたついでに飼い犬も見せしめに殺してしまう。その犬が持ち主の亡き妻の最期のプレゼントである事など知らずに。
息子はマフィアの父に殴られる。
「馬鹿野郎。お前が車盗んで犬殺した主は元ウチの組の殺し屋殺しのジョン・ウィックだぞ!?」
そして、ジョン・ウィックの復讐劇の火蓋が切って落とされた!

といった流れ。

マフィアの息子の愚行と割に合わないくらいに兎に角、黒服の人々が死んでいく。
自分の見立てだと独りで50人くらいは必殺しているのではないだろうか。
この屍の山を爽快ととるか、そんな簡単に死なないよ人は?ととるかで本作へののめりこみ度が変わってくる。

自分は良いボリューム、バランスで観れたので満足。
ちょっと見慣れないガンアクションの殺陣もチラホラ観れたので楽しかった。


お正月には景気の良い作品だった。
ピッツア橋本

ピッツア橋本