ASU

ジョン・ウィックのASUのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋アクション映画なのに、いたぶったり苦しめたりせず、とにかく殺すことだけを目的としているからサクッと殺していく。
特徴でもあるガンフーも見もの!!

そして全てがスタイリッシュ!

イタリア語の英語字幕が画面の中央に、演者が話しているかのように出てくる。強調している単語には色がつき字体が大きくなる。

クラブのアクションシーンでは、終始1曲のクラブ音楽が流れているが、ターゲットが外に飛び出した時には外から聞こえてくるこもるような聞こえ方に、中に戻るとキアヌ・リーブスが潜んでいるあいだは間奏に、殺しを再開するとメイン音楽が再開するという1つの楽曲で繋げている。

キアヌ・リーブスはやっぱりアクションを演じている作品の方が好きだ。
カッコイイのだけど、ちょっとだけダサく見える。
これがブラッド・ピットやトム・クルーズだったらただただカッコイイ。
でもキアヌ・リーブスだとちょっとダサいし、哀愁が出る(笑)

もっと早く見ておけば良かった作品。
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