たけちゃん

マトリックス リビジテッドのたけちゃんのレビュー・感想・評価

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心を解き放て……


ジョシュ・オレック監督 2001年製作
主演キアヌ・リーブス


今年は「マトリックス」公開20周年。
それを記念して、今日から4DX版が限定公開されました!
「マトリックス」本編はレビュー済ですので、今回は4DX版の感想も含め、このメイキング「マトリックス リビジテッド」をレビューします( •̀ω•́ )و✧
ちょっと変則的なので、スコア無しで(^-^)

本当は、ちゃんと「マトリックス4DX」としてレビューをアップしたくて、運営にリクエストしたんだけど、さすがに上映方式の違いではダメなのか、却下されました……。残念(笑)



まずは4DX版のシネマレビュー!
2019年9月6日、シネプレックス旭川

夜21時過ぎての上映で、客は20人程度。
きっと、同士です(ˆωˆ )フフフ…
エンドロールに入り、帰ったのは年配のご夫婦と思しき2人組。もう深夜だもんね。うん、許そう(^-^)
あとは、みんなしっかり最後まで見届けました!


前も「マトリックス」のレビューで書いたんですが、公開された1999年って、子育ての真っ盛り。
上の子は3歳、下の子は1歳になったくらい。
だから、映画どころじゃなくてね。
子供の見る番組しか見てないんです。
なので、「マトリックス」の1作目は劇場スルー。ソフト化されて観たんですよね。あまりの面白さに衝撃で、ほんと後悔しましたよ。
2作目以降はもちろん劇場で観ています!

だから、今回の20周年記念の4DX版が嬉しくて。
「マトリックス」初劇場鑑賞!
本当に素晴らしかった~\(^o^)/
特に、アクションシークエンスの場面は、4DXの効果で楽しさアップ!ストーリーは体に染み込んでいるので、純粋に楽しんじゃいましたよ(ˆωˆ )フフフ…
自分も「マトリックス」の中に居るようでした!
前は感じなかった(気づかなかった)感想も出てきて、ほんと、良かったです!

例えば、ストーリー的には「ターミネーター」との類似性が随分あるんだなぁ、とか、駅の構内でネオとエージェント・スミスが対峙するシーンは、まるで西部劇のガンファイトのようだな……とか。新聞が巻き上がったり、まんまでしょ?そんな、ちょっとした発見が嬉しかった( ˘ ˘ )ウンウン


今回の公開は2週間限定で、4DXなのに1500円、しかも、僕の劇場は特典にクリアファイルも貰える。こんなお得なのあります?近くに4DX劇場あって良かったです( ˘ ˘ )ウンウン
もし、観るチャンスがあるなら、迷わずGO-=≡( ๑´・ω・)




さて、「リビジテッド」のレビューです。
「マトリックス」本体のレビューは、「マトリックス」のレビューに譲ります( •̀ω•́ )و✧


いや~、見入っちゃいました!
今作は、メイキングものに製作者のインタビューを交えて編集したものだけど、たしかに、作品としてまとめる必要があったかな?とは思う。ソフトに付いてくる映像特典で十分ですからね。

でも、そこで語られる話はめちゃめちゃ面白くてさぁ、飽きずに見ちゃいましたよ。
バレットタイムを含め、映像革命という評価を得ている本作ですが、それを実現するための、物凄い努力と工夫に感心しました!素晴らしいですね。
また、1作目を作り終えたあと、2と3の製作にかかっている様子も撮られていて、これを見ると、また、2と3も観たくなりました。実は、その2作は未レビューなので、いずれ上げます(^-^)



まぁ、2回見るかと言ったら見ないので、作品としては評価しないけど、1度は見て損がないなぁ。特に、「マトリックス」ファンで見てない方は、ぜひ、どうぞ( •̀ω•́ )و✧