ライトを消したらやってくる。。。
監督デヴィッド・F・サンダンバーグ
制作ジェームズ・ワン
これ結構前から気になってた作品でようやく観れました！「ドントブリーズ」と今作は最近のホラー映画ではなかなか盛り上げてくれたのではないでしょうか。
ライトをカチカチすると段々と近づいてきたり、電気を自ら消して襲ってくるダイアナは不気味すぎますね。ただ暗闇で眼だけキラーンって光ってる姿は
「スーサイド・スクワッド」のエンチャントレスにしか見えなかったwwww
制作にジェームズ・ワンが関わってるということで恐怖演出は「インシディアス」みたいな場面もあり、不協和音のタイミングが不安を煽ったりとさすがの演出でした。
主人公のボーイフレンドが最初は頼りないし、何度も死亡フラグ立ってたし、絶対最後逃げるやんって思ったけど、最後までめっちゃ頑張ってました。そして最後は頼りになる男になってました笑。
ラストはなかなか切ない終わり方でしたね。未公開シーンに割と重要な場面がいくつかあったので、本編にちゃんと織り交ぜて(本編89分くらいなんだし…笑)いただきたかった！
未公開シーンで本編ラストの延長戦シーンがあり、ちゃんとダイアナを撃退し、その後の家族としての生き方もしっかりと描かれているので、是非未公開シーンも本編最後に見て欲しい！！
