このレビューはネタバレを含みます
終始ドキドキ。
開始早々犠牲者が出る。
徐々に近づいてくる影。
明かりが消えた時のマーティン役の子の演技が素晴らしかった。
最終決戦に備えて電気だけでなくろうそくまで用意したのは良かった。現実的で。
あのブラックライトの効果が、ダイアナのリアリティを増した。
あと彼氏すごい。
まずレベッカを信じてあげたこと。そして襲われながらも、携帯だすわ、車のキー出してヘッドライトつけて、ダイアナから逃れるわ警察呼ぶとか、大体、ああいうキャラは逃げるか、死んじゃうかするキャラだったりするんだけど。でも最後まで裏切らなかったのが好感度大。
最後にママ…。死んで欲しく無かった。ただもうあれぐらいのことしなきゃダイアナはもう止められなかったでしょうね。
子を想う母の一念の強さ。
人の心は強過ぎると、時に現実に大きな作用をすることもあると思う。
あっちゅーまに時間が過ぎてしまいました。
エンディングもスタイリッシュで映画の内容にとてもマッチしていて好きです。