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ミクロキッズ3のAQUAのレビュー・感想・評価

ミクロキッズ3(1997年製作の映画)
3.4
【ザックリ物語解説】
前作の続きでサリンスキーは研究所の所長となり弟と一緒に研究を続けていた、姉と兄は既に大きくなり家を出ており、前作で大きな赤ちゃんになったアダムも大きくなっていた、夫婦仲は万全とは言えないが大きな人形を飾っていたり、研究のことばかりの夫ウェインに対し不満が溜まった奥さんダイアンは弟の奥さんと共に週末旅行に行こうとする、帰ってくるまでに人形を処分しろと言いつけられたウェインは使用を禁止されていた縮小装置を使う事を思いつき、子供達を買い物に行かせ、その間に人形を小さくしようと企む、しかし忘れ物をした妻達が戻ってきて夫婦2組は光線を浴びて小さくなってしまう・・・

今度は大人が小さくなって家の中を冒険するパターンできました第三弾。
子供達よりも大人の方が結構大胆で無謀な事をしてるような印象。
でもやっぱり巨大セットとか虫のアニメーションとか細かい仕事をしてはいるものの合成が比重多くなった感じ。

家の中なのであの虫が巨大になって襲撃

親の心、子知らずじゃなくて子の心、親知らず。小さくなって子供達の普段見せない顔を見れる構成は良かったと思う。
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