シアターイメージフォーラムにて。
大人になるとパンクなんて好きで聴いてるだけだから、あまり感情的になることもないので、何となくエネルギッシュなモノが見られそうな気がして、直帰のついでに行ってみた。
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障害者も意思や感情ある人間で、ギタリストのペルッティが、母親の葬式に呼ばれることはおろか死んだことさえ知らされてなかったというエピソードは心に響いた。カリの恋愛も障害者ゆえ違和感を感じるのだが、違和…
>>続きを読むイメージフォーラム
パンクがカッコ悪い世の中になって、俺自身もあんまり興味がなくなってきたけど、やっぱり根はパンク野郎の血が流れているのでこういう映画を見ると胸が熱くなる。
知的障害者の健常者もパ…
Music has no 'borders'!!
音楽に 'ボーダー' なし!
感じ、悩み、考え、歌う。
時には嫉妬も。
なんて気持ちの良い人たちなんだろう。
観終わった後、
最高の爽快感残りま…
面白かった。
フィンランドで活躍するパンクバンド、ペルッティ・クリカン。
ライブでは大人気でレコードデビューもしてるし、ヨーロッパツアーも大盛況。大統領府のセレモニーにも招待される。
唯一他のバンド…
フィンランドの知的障害者パンクバンドドキュメンタリー。
バンド恋愛人生、日々悩んで葛藤も喜びもあって…という日常がストレートに伝わってくる。バンドの歌詞も実生活を基に「ホームは嫌だ!あれこれ指図する…