胎児が密猟する時に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『胎児が密猟する時』に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.0

「胎児が密猟する時」

冒頭、土砂降りの中の街灯に照らされるー台の車。車内の中では男女が接吻し抱擁する。男のマンションへ、デパートの専務、店員、拷問、調教、哲学的台詞回し、鞭、薬、暴力、性的欲求。今…

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yuichi

yuichiの感想・評価

1.0
監禁、調教(失敗)、マザコン

倒錯した人なんやろな、監督(笑)

当時はセンセーショナルだったのだろう
ヒ

ヒの感想・評価

-

お袋のあたたかい温もりの世界
それは極楽だ、天国だ
しかしそれだけじゃないんだ
幸せな世界から地獄のような世界に
暗い狭いこの世への通路をさらに通り
本当の地獄さ
地獄の苦しみさ
それを耐えられると…

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Nao

Naoの感想・評価

3.0
加虐趣味のある男が女を監禁する密室劇。成人映画だけどモノクロ映像がスタイリッシュ。72分と時間は短いけど室内映像が続くから長く感じてしまった。なかなか不思議な映画。
痣

痣の感想・評価

-
加虐趣味のある男の名前が丸木戸定男ってふざけすぎでしょ
この映画の一番面白いところは風呂場で拷問する時全裸なのにサングラスは外していないところです
よしえ

よしえの感想・評価

3.5

なかなかシュールな作品。
思ってたより観やすくて面白かった。
求められるって点は羨ましくもあり。
愛にはならないのかな。

この類はいわゆるピンク映画になるらしい。
60年代の映画って現代には中々な…

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拘泥

拘泥の感想・評価

3.6

若松孝二はまだ二作しか観てないけどやはり、タイトルに対して映画自体が恐ろしくダサい。多分同族嫌悪的なものだ。なんか、自分の頭になんとなーくある画がいざ画面になってダサい!って瞬間が結構あるんだよ。カ…

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t

tの感想・評価

4.0

あまりにサディスティックでキツい部分も多いが、低予算密室劇を平坦にしないような努力の跡が、特に序盤各ショットの気合の入りように見て取れる。「犯された白衣」もそうだったが若松作品には胎児退行願望が根底…

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「わたしにとってこの世の最大の不条理はわたしが生まれたということだ」この監督の性と暴力は運動会みたいで最低でなのにいつもケラケラ笑ってしまうか言葉を理解してしまうかしちゃうね
毒

毒の感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

子宮への回帰願望が満たされなかった悲しき男の物語。わかりたくないが男として本能的に「わかる」部分はある…。タイトルに負けず劣らず、台詞もバキバキにキマってて最高。

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