氷雨水葵

ゾンビーバーの氷雨水葵のレビュー・感想・評価

ゾンビーバー(2014年製作の映画)
2.7
2022年180本目

◆あらすじ
一台のトラックが運んでいた汚染廃棄物が湖にドボン!そんな湖の近くでメアリー、ジェン、ゾーイはキャンプを楽しんでいた。

さらに、彼女たちの彼氏や元彼も加わり、乱痴気騒ぎ。そんななか、ジェンはバスタブで凶暴な一匹のビーバーに遭遇し―――。

◆感想
エロ×ビーバー(ゾンビ)という見るからにB級映画を鑑賞。まぁ予想はしてたけど、SEXしか頭にないビッチたちが清々しく犠牲になっていくストーリー。カップル3組それぞれに個性があり(?)、誰が最初に犠牲になるかというワクワク感はよかったです。ビッチたちも相当だけど、男どもよ。どいつもこいつもヤることしか頭にないんかい。こういうB級映画では定番だけど、なんとなくイライラしちゃった。しかも全然イケメンじゃない。
個人的には、ヒロインたちのパイオツが小さくて見てられなかった…もうちょい大きい人選んでよ。そうしたら、無駄にパイオツ晒した意味もあるってもんよ。
低予算だからビーバーはCGじゃなくパペットという(笑)変にCG使って違和感あるより、こっちのほうが正解かも。暗闇に光るビーバーたちの目が怖かったですw
にしても、ビーバーたちアグレッシブね!?あの手この手でいろんなところから責めてくるのすごいな(←謎に感心)。途中、モグラ叩きならぬビーバー叩きみたいになってました。
終盤は、ビーバー×人間ゾンビが大量発生していたけれど、みんないい様やね。
てか、ヒロインの一人ジェンがゾンビーバー化して、彼氏のアソコ嚙みちぎるのやばい…やっぱり根に持ってたんだね。てか、あの人がラストガールなの?序盤のシーンの伏線がうまく回収されてて笑った。みんな車を運転するときは前方確認しようね☆ぜひ、本編終わったあとまで観てほしいです。
氷雨水葵

氷雨水葵