はま

ゾンビーバーのはまのレビュー・感想・評価

ゾンビーバー(2014年製作の映画)
2.1
お盆休み恒例クソ映画上映会1本目✌️
(ここで言う「クソ映画」の「クソ」とは一概にダメな意味での「クソ」ではなく、楽しい意味での「クソ」も含まれています)

あまりクソ映画に詳しくない私でも聞いたことのあった今作。フォロワーさんの中にレビュー書いてる人がたくさんいたからでしょうか。
みんな好きだなあこういうの←

相変わらず唐突に始まってどうでもいい感じで終わるクソ映画ならではの感じ。
謎の業者が落とした謎の化学製品が湖に落ちて、そこに棲むビーバーたちがゾンビ化するお話。謎すぎるけどツッコミはしない。

でも思ってたより全然ビーバーが出なくて、完全にメインは「湖のほとりのコテージに泊まりにきた学生男女6人」でした。なんだよ。

その6人のファック!おービッチ!な感じをビーバーがじゃんじゃんブチ壊していくんですが、まぁむしろ観ている側としては「別にこんなやつら死んでいいのでは」ぐらいな感じだったので、怖くもなんともない…
犬が可哀想なぐらいです(つらい)

なんでこんな人間関係ばっか見せられなきゃなんないんだよ、って感じなんですけど、正直女子のレベルは高かったのでなんとも言えません(笑)
そのかわいい女子のおっぱい丸出しが見れるわけですから文句言えないでしょ

肝心のビーバーはパペットタイプの演出でした。ちょっとCGのところもあったかな?
こう…下から動かしてるんだろうなぁ、とか常に考えながら観るので怖いとかいう感情とは程遠い(役者はどんな気持ちで演じてるんだろう、って感情が一番近い)。

血とかはブシャーって出るけど、所詮ぬいぐるみやん感は否めないので結局なんというか
しょーもなかったです←←


これはかわいい女子にビーバーがイタズラする映画(パッケージが大正解)
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