わたぼう

デュエルのわたぼうのレビュー・感想・評価

デュエル(1976年製作の映画)
3.6
ジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その①

これは評判もよく?おもしろいのだろうと思ってたのだけど、やはりいつもの如く訳わからず。

やはり今作もRPGっぽいが、格闘RPGにシステム変更した模様。

リヴェットが今回覚えた幻覚攻撃の使い勝手が強すぎる。

鏡が割れて、このキービジュアルの世界が召喚されるのがヤバかった。訳がわからずも、そんな幻覚攻撃を見てるこちらも魅力され、リヴェットにしては眠くならずに、最後まで観れた。

最初、喉の怪我は打突の痕だと思い、あのステッキで、剣道の突きを決めたのか、喉による攻撃で、悲鳴を上げるのも防いでる。やるなぁ!と思ってた。

そしたら呪われたアイテムまで出る始末。ことごとくファンタジーだなと、久々にRPGゲームやりたい思いに駆られた。

呪われた首輪→『ノロワ』と続くのかな…?
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