るい

キル・ユア・ダーリンのるいのネタバレレビュー・内容・結末

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさか実際にあった殺人事件を元にした映画だと知らずに視聴
ルシアン役の俳優デイン・デハーンの同性をも虜にさせる色気、美しさ、小悪魔的魅力がすごい。
同性愛者同士の別れ話のもつれ(殺された男がメンヘラストーカー)で殺人事件を起こす。ルシアンの手招きもあり真面目な大学生だったアレンがどんどん退廃的になりルシアンを擁護する供述書を書くよう頼まれるが結局これまでの経緯を小説にし大学に提出した。
アレンがルシアンに引きづられて戻れないところまで堕ちるのかと思ったけど最後は距離を置くという終わり方が二人にとって最善な結末で安心した
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