OBL1VIATE

キル・ユア・ダーリンのOBL1VIATEのレビュー・感想・評価

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)
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陰鬱なサスペンスかと思いきや青臭い青春群像劇(実話)。リバティーンズが青臭さを加速している(劇中のLibertine Circleから?)。ゲイパニックディフェンスは昔はhonor slaying(名誉殺人)と呼ばれていたと知った(今では主に中東〜インドで別の文脈で使われる言葉)。ダニエルもデーン・デハーンもW・バロウズ役のベン・フォスターもケルアック役のジャック・ヒューストンも良かった。バロウズの喋り方が癖になる。ギンズバーグ読まないとなあ(52)
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