にく

陰獣のにくのレビュー・感想・評価

陰獣(2008年製作の映画)
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「ひどい」といえばシュローデルが監督した『陰獣』。特にヒロイン(兼犯人)源利華の話す仏語のひどいことひどいことひどいこと(日本語で演技してもひどい)。あんなんで「神秘のジャポン」を気取られても困ります。どうせ日本を曲解するならS・フラーの『東京暗黒街・竹の家』の徹底ぶりを見習え。

と思ったが、ポン・ジュノの『お嬢さん』が同じようなことをやっているわけで、そこには何か理由がある?
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