白玉つくね

メガスネークの白玉つくねのレビュー・感想・評価

メガスネーク(2007年製作の映画)
2.7
グレムリンのヘビ版みたいな感じ?🐍🐍増えないけど巨大になる。

冒頭の「蛇とサソリに触れる宗教」必要だったのかな😅まぁその変な信仰で父を亡くしヘビ嫌いになった主人公。トラウマのせいか救命士をしてるけどストーリーには無関係。笑
主人公の兄が先住民がやってる妙な蛇屋から妙な蛇を盗んできた。先住民曰く、昔部族を全滅させた蛇の生き残り。3つの約束さえきちんと守れば危険はない。
でも早速蛇の入れ物の瓶は割るし、そもそも伝説の危険な蛇いうことに半信半疑なので扱いが雑。
で、蛇が巨大化します。

そんな中主人公が何してるかというと、レンジャーの彼女と痴話げんか。当てつけに自分に好意を持ってる人にチューしてます。うわ、サイテーって思ったらされてる方もなかなかの・・あれ?ヘビは?笑

家が悲惨な状況になり、めでたく彼女と和解😅やっとヘビ退治に奔走します。

悪くは・・ない。きっと。
ただZ級を見過ぎで基準がおかしくなってないか心配。笑

ヤバそうなおじさん2人が楽しそうにヘビ退治に出かけている時、荷台に乗ってる方がやたらと「ヒーーハーー!!」と叫んでいて、一瞬吹き替えかと思った。笑
白玉つくね

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