人生はどん底、バスタブ中で自傷行為真っ最中のリッチーに妹から電話が入る。
中年男を少女が救う物語かと警戒したが、狙いは別のところにありまとめ方が見事だった。
姪であるソフィアに「君の母親は自分のこ…
みなさんの高評価に比して、私はこの映画になじめなかった。それがなぜなのか要因を考えてみた。
・冒頭がつらかった。ドラマの手術シーンや他の流血シーンなどで気持ち悪くなったことは無かったが、この映画の…
血まみれの男が電話を☎️とる、名前はリッチー。
姪っ子のソフィアを預かる事に。
リッチーは受動攻撃的だそう、なるほど🤔
それにしてもリッチー君、よくタバコ🚬吸いますねぇ。
にしても、ソフィア大人っぽ…
1回、自分はおじだと嘘をついていて実はヘマというのは虐待のことで、このふたりは夫婦なのかな?と思ったけど、だとしたらリッチーに頼むはずもなく訳わかんなくなったけど、リッチーはおじで、ソフィアは姪で、…
>>続きを読む20分のショートフィルムにここまで感情移入してしまった。
人を傷つけるのも、救うのも人。
そんなことを改めて感じる作品だった。
たった一本の電話でも、救われる人がいるのかもしれない。
特別な言葉…
お洒落な表現がいっぱいあった!
トイレの外で妹の娘が目線を合わせるところと、ボーリング場でのリッチーが薬やってるのを決定づけるダンスのシーンが好き。ミュージカル映画への皮肉も入ってたのかな?
"そん…
アカデミー賞短編実写部門受賞作品(2013)
自殺を図ろうとしていた男が
人との繋がりによって踏みとどまるラストは
感動的。
構成、画、音楽、セリフ、演技
全てが良く練られている。
アカデミー…