このレビューはネタバレを含みます
アマンダ・セイフライドが可愛い!というのが分かった事がこの映画の最大の功績…!
逆に言うとそれ以外は全く面白いとこや見所は、個人的には皆無だった。唯一、コミコンのとことテッドが釣られて踊るとこ(その後タートルズのあいつがそのまま踊らされる!)はクスりとしたが、前作同様またもやネタ元を知らないと笑えないネタがてんこ盛りで、相変わらず大麻エロ下ネタ差別とブラックに味付けした笑いがガンガンぶち込まれる。
これ、シンプソンズやサウスパークみたいな知的なブラックジョークを基にした作品よりは何か劣るんだよなー。前者は面白くて不謹慎が魅力なのに、テッドシリーズは面白くないし不謹慎という最悪な出来になってると思う。独善的ではいかんという事です。
次は…作らない方がいいと思うよ!
観るけどさ!