マッサージ屋

隙間女 劇場版のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

隙間女 劇場版(2014年製作の映画)
1.0
OLの田茂小春(菊地あやか)のもとに妹の今日子(芦原優愛)の様子がおかしいと彼女のアパートの管理人から電話が入った。
今日子のアパートを訪れると部屋中の隙間にガムテープを貼った異様な光景を目にする。
今日子によると友達と廃屋に肝試しに行ってから部屋の隙間から何かが見ているらしい。
小春は真相を調べに廃屋に向かうが・・・。

菊地あやかがAKB48所属時代のホラー作品。
AKBグループの子がホラーに主演するお得意のやつですね。

演技については言うまでもなく棒読み。
ストーリー的にもよくあるジャパニーズホラーの流れ。
肝心の怖がらせる描写も弱い。

唯一、上映時間が短いのでそこは良かったかも(笑)
それにしても時間の無駄ですねぇ。
ま、分かってて地雷を踏みに行ったんですけどね(笑)