ゆったりと観れる映画。
小説家一家のお話。
タイトルが最大のネタバレだと思うので書いちゃいますが、ハッピーエンドです。
最初はなんだかちぐはぐした印象の家族が最後には諸々上手くまとまります。
リリーコリンズが最初誰だか思い出せなかったのですが、映像を観ていっぱつで思い出しました。
強烈ですよねあの のり眉(笑)
最初はあれ?と思っても、映画が終わる頃には不思議とアリに思えるリリーコリンズの不思議な魅力と存在感。
日本人が同じことやってもただのイモトさんだもんなぁ。イモトさん大好きだけど。
ビルパパの元妻エリカ役のジェファニーコネリー。
映画を観てても彼女に対し特に何も思うことはなかったのですが、ラストシーンで微笑んでる姿がびっくりするくらい美人で一瞬誰か分かりませんでした。
何が変わったの?肩の荷が下りた安堵感?
あの差がお芝居ならこの人本当にすごいなと思いました。