母親をマッチョにとられた作家の父と、愛を合理的に必要ないと考えて複数の異性に体の関係を求める姉と、クラスに大好きな彼氏持ちの女の子がいる弟の、日常が観れる映画
とにかく愛に対する感情を色々思い出させてくれて胸がいっぱいになる。。
好きになった人と2人っきりになった時のドキドキ感、好きな人とキスをした時の高揚感、どうしようもなく別れた時の絶望感、孤独なときに理解者を見つけた時の安堵感、好きが愛に変わったり、愛がぶれたり、またその愛を思い出したり、ふとしたときに愛が戻ってきたり、10代から40代ぐらいまでの愛に対する感情が全部見れる
家族映画なんだろうけど恋愛映画としてすごくオススメだーーー