このレビューはネタバレを含みます
おう、フランス映画!?
表紙から全然想像しなかった撮影法と中身の映画!
舞台映画?なのかな。なんか初めてみるパターンで撮影方法と台本がおもろくて見てしまった。
調べたら監督のアラン・レネって人す…
ヌーヴェルヴァーグの映画作家の中でもパリ•セーヌ川「左岸派」の重要な監督として位置づけられるアラン・レネ監督が91歳にして遺した遺作。
「夜と霧」「二十四時間の情事」など政治的な題材を扱った作品や、…
狭い世界。個性的な登場人物と背景がアートでよかった!ただフランス語は眠くなる…💤
イギリス🇬🇧ヨーク市、春5月のとある日…医師🧑⚕️コリンとその妻で歯医者カトリーヌは友人で教師👨🏫ジョルジュが癌…
『去年マリエンバートで』から遠く離れて。アラン・レネのキャリアでこれが遺作っていいよな。こんなのさらっと撮って遺してさらっと行ってしまったのいいよな。お前ジャック・ドゥミかよ!と言いたくなるような愛…
>>続きを読む映画と舞台の融合。
3組のカップルのそれぞれの人をかえながらの会話に途中疲れたけど、ラストに向けてのストーリー展開は、なかなかに面白かった。
フランス人気質てそんな感じっぽいなと思った。
あ、でもイ…
このレビューはネタバレを含みます
いくつもの層を移動しながら、一定の距離は取りながら見ている
映画なのにずっと舞台のセットであること、一人の人間がいくつもの層を持っていること、演劇とその稽古が続いていること、女の清純を男だけが信仰し…
© 2013 F COMME FILM – FRANCE 2 CINÉMA – SOLIVAGUS