はな

パディントンのはなのネタバレレビュー・内容・結末

パディントン(2014年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

とにかくパディントンがかわいい
エリザベス女王とお茶してたな、くらいのイメージしかなくて、子供向けかな、と思ってたけど、初っ端から地震は起こるしおじさんは死んじゃうし、おばさんは一人でロンドンに行けっていうし、なかなかの世知辛い展開でびっくりした。

ロンドンについてからも、なかなかうまくいかないけど、でも一生懸命なパディントンが可愛くておもしろい。

悪役が剥製狂っていうのも怖かったけど、最後はめでたしめでたしでよかった〜。
結局、地理協会が元凶だったのかなぁ。これもまた難しいところよね。
バードさんが戦闘能力高くて楽しかった。


屋根があってそこに住めれば家っていうわけじゃないというのは、その通りだと思うし、最後のパディントンの「みんなとは同じになれない、けど大丈夫」って言葉にじーんときてしまった。

あとルーシーおばさんはどうしたんだろうと思ってたけど、こちらもちゃんと回収されてよかった。
はな

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