Few

パディントンのFewのネタバレレビュー・内容・結末

パディントン(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


どこにいても故郷に帰りたい気持ちがずっとあるパディントンが、今の自分と重なって泣きそうになった。あんまりこういうことないんだけど、故郷はやっぱり無条件に自分の場所なんだよな〜。良くも悪くも。

博物館が、文化や生命の記録保管所というような大義名分のもとで生命体の尊厳が踏み躙られているのが描かれて、まあまあシビアなことを描いているなあ。と思った。
でも、ロンドンについて描くってそういうことだよな。

ミッションインポッシブルのパロディが多くてテンション上がりました。
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