ある日ふと、自分と瓜二つな男を見つけてしまった!なお話。
監督の前2作『灼熱の魂』『プリズナーズ』と比べると、かなり抽象的なシーンも多く、作品全体のテンションも低めなので難解な方に入ると思う。
と…
表情、背景すべてが意味を持っているような雰囲気
台詞はそこまで多くないが一言が意味深で
取り付かれたかのように魅入ってしまった。
全てを理解するのは難しすぎるが
誰かと語り合うのや観賞後考えをめぐ…
終始妙に緊張感や不安を煽るじめついた音楽の流れる中、淡々とある二人の男の話が紡がれていく様は不気味の一言。
ある教師が、同僚との話題にあがった映画を何の気なしに借りてみると、そこには自分に瓜二つな男…
ジェイク・ぎレンホール君の2役演技は上手いものだとおもうのでしたが。
お話はね~
これは、どう解釈すればいいのかな?
不安を煽るような音楽が全編流れるなか、ゆっくりと話は進んでいたせいか、前半ウト…
自分と瓜二つの奴と会ったらろくでもないやつだった、というまとめてしまえばシンプルな話だけどまあなんか裏にあるらしい。まあ俺には全くわからんけど。
チャラギレンホールが情けなしギレンホールに怒鳴られて…
映画上級者向けミステリー。
記憶を消してもっかい観たい。
わかりそうでわからなかったのが悔しい…。
久しぶりに完全男性視点の映画だった。
ちなみに、『複製された男』も、個人的には数多ある最低な邦題の…