Takato

複製された男のTakatoのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
2.5
結婚とコミットメント、子育て、女性への恐怖がテーマ。繰り返す登場する蜘蛛のモチーフは主人公が恐る「女性」のメタファー。ジキルとハイド、ファイトクラブ的な話。

と、最初から教えてもらえば難なく観れたかもしれないが、初見は謎すぎて全然楽しめなかった。かと言ってもう一度観ようかな、という気持ちにはならない…


六本木の蜘蛛(ママン)はカナダにもある、という豆知識が増えた。もちろん登場シーンは母親のメタファー。
Takato

Takato