え？どういうこと？？？？？
疑問符が無限に並んでしまうようなラストに空いた口が塞がりません😦
大学講師がある日同僚からある映画を薦められる
何となく見るとそこには自分と瓜二つの役者が居て、翌日その男を探し、ついには会ってみたくなってしまう…ってストーリーはめっちゃ面白そうなのに…
何もかも自分と一緒の人物が存在するとしたら…？という誰もが考えた事があるドッペルゲンガーの話なんだろうけど、ラストが難解すぎる…
考察サイトを読んでやっと理解出来た
あと小説原作だけど、原作の方が面白そう！
小説からの映画化ってめっちゃ難しいんだろうな…
この原作の小説自体かなり難しいらしいし…
2時間越えにしてでも、もっと詳細に作り込めばよかったんじゃないか？って事ばかり考えてしまう😇
でも、一人二役のジェイクは流石の演技で途中まではめちゃくちゃ引き込まれた！
最初は何を見せられてるんだ？ってぐらい日常が淡々と流れるんだけど、映画を薦められたあたりから面白くなった！
もう一人の自分に会うための手段とか見ててどきどきしたしね〜
本当にラスト以外はおもしろい映画だったので残念だな…
ちなみに小説のラストは全然違うようで、めちゃくちゃ面白いエンドっぽいのに…なぜ変えたんだ…謎…
もしくはジェイクだし、わくわくするような設定とあらすじ！これは見なくては！っていう期待が大きすぎたのか…
