ずっと不穏な音楽と空気感が流れる。
ぬるぬると話は進んでいく。
割と暗い場面が多く、ん？何が起こってるの？と思うことも多々。
もっとプレステージのようなスリルを感じられるかと思ったが、そうでもなく。
ただ、自分と瓜二つのもう一人に出会うリアルな感情をジェイクギレンホールが好演。
ラストは、あ…もしかして…と思ったことがその通りに。あーあ、やっぱそうなっちゃったか、です。
最後の場面のあれは何？え？え？と言って終わった。
まじであれなんだったの？
考察を読んでみました。
なるほどと思うけど、原作を読まないとなんとも、もっと納得がいかないかも。
ただ、原作はとても読みづらいようで…。
そこまででもないかな…。
また機会があれば映画を再鑑賞するかもしれません。
