すず

複製された男のすずのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
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大学の歴史講師アダムは同僚に勧められた映画を見たところ自分に瓜二つの俳優を見つける

アンソニーというその男とついに対峙、顔も声も怪我の跡さえも同じであった

一体どういうことなのか…というお話

なんとなくジェイク・ギレンホールな気分で鑑賞
原作はポルトガルの小説で映画はカナダ制作とのこと

あ…?ん?え…?
どういう…?ん…?

テンパってるアダムが早口まくし立てでアンソニーに電話してるジェイク・ギレンホールの演技が凄かったので満足なんですがこれはどういう映画だったんだ…?
なぜ蜘蛛が…?

部屋がなんだかずっと黄色いので海外のインターネット都市伝説「The Backrooms」みたいな部屋だなと思いました

アンソニーの妻がアダムに妊娠何ヶ月か聞かれたとき
カマかけるつもりで6ヶ月って言ってるよね?
明らかに6ヶ月のおなかの大きさじゃないし
夫にそっくりな容姿の男が夫が絶対知ってるであろう妊娠何ヶ月か聞いてきたから実際と全然違う数週を言ってそう
あの感じだと降りてきてるから臨月頃ですし…

悪い男なジェイクと善良なジェイクを見れてお得な気分…
セクシャルなシーンが多いので親とは一緒に見れないな…
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