ニヤニヤできるねっとり良い話でした。癖になる魅惑的な話でした。ジメジメ君とオラオラ君が鬱屈した衝動をそれぞれ満たしたくてアレコレやってたら実はとある女蜘蛛の巣上で行ったり来たりしてるだけのコピーだった!ヒザかっくん!みたいな感じでしょうか。トロントきれい。女性達の説得力よ。アダム君、「映画の話をしたいの?」とか社会人の休憩トークとしてダメ過ぎるし寝てるとこにいきなりファックとかアンソニー君、ブルーベリー無いからって怒鳴りつけたりするのもやっぱり同じ出処クズですよ。終わってからもネチネチ舐め回すように余韻を味わえるのこの映画、コスパいいですね!