【〝能力〟が試される、究極の心理ミステリー あなたは、一度で見抜けるかー】
A24×ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作観直し。
なんだかんだで3回目の鑑賞。
噛めば噛むほど味が出るじゃないけど、観れば観るほど面白くなってきた。
『複製された男』原題『Enemy』。
瓜二つの男が2人じゃなくて、1人の男の妄想・欲求=Enemyとして観れば、色々と腑に落ちる。
オープニングから繰り返し出てくる蜘蛛。
怪しげな秘密クラブ。
悪いジェイク・ギレンホール(どっちもどっちか)
これを観ると以降の監督作は随分わかりやすくなったんだなぁと。