読み切れていない、謎の残されたままの、ミステリー。解き明かされていないことが不気味でもあり、魅惑でもあり。不穏な音楽、仄暗いセピアのルック、否が応でも高まる緊張感。心臓の裏側で毛が逆立つ感覚を味わえ…
>>続きを読む70点。全てのカットに潜むものを見つけたくなるような不条理で難解な物語…?と思いきや、そもそも謎解きしようとか、邦題にだまされるから混乱するだけで、もっとフラットに「映像の意味」を考えていけばもっと…
>>続きを読む2回観てもどこまで真面目にやってるのかよくわからなくて超面白い。
サスペンス演出は相変わらず冴えまくってて、そのせいで余計ニヤニヤしちゃうような奇妙な面白さ。
サラ・ガドンやばい。
90分なのも偉…
「"脳力"が試される。究極の心理ミステリー」というコピーなのだが、試されたのは "脳力" ではなく、"煩悩力" だった。監督は本作品を「最もパーソナルな作品」と語っているそうなので、色々悩んでるんだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ツルの恩返しならぬ蜘蛛の恩返しってことなのか。。え??と
意味わからなさすぎて面白かった◎
と言いつつキーになるのは
6ヶ月
雪が降ってる高速のカットとシャワー中のラジオの気象情報のズレ(これがか…
自分と瓜二つな外見を持つ人物を偶然見つけてしまった男の話。ミステリーって宣伝文句を読んだけど、これは文学。イカス映像を味わって、謎めいた話を味わって、あー、なんだったんだwって思うのが吉。面白かった…
>>続きを読むジェイクが2人と聞いて見ようと思ってたものの、難解だー、純文学だーと聞いて警戒しながら見てきました。
予想通り難解で、頭の弱い私はこれからネタバレサイトを漁ろうと思います。
最近だと、サードパーソン…
ミステリ映画として素晴らしい完成度。
愛しのイザベラ・ロッセリーニ加点により満点。
でもって、鑑賞後の帰りしなに色々と考えてみたら、作品中に散りばめられた情報をかき集めてひとつの答えが出た。
そう…
大学教授であるアダムベル=ジェイクギレンホールはある日自分と瓜二つの人間がいる事に気づく…。
どうやって着地するのかなと考えてるいるとラストカットで「!?」となって、エンドロール…。あぁこの感じは結…