「さよなら、僕のマンハッタン」のような、20代前半の成長譚。こういう話自体はすごく好きだけど、描く対象との距離感みたいなものが少しでも自分の感覚とズレるとむず痒すぎて見ているのが辛くなってしまうのが…
>>続きを読む濃厚な失恋の味。ここまで失恋の日々を描き尽くした映画は他にあるのか。
恋をすると空気が読めなくなる。空気が読めるほど、冷静ではいられない。相手の気持ちを想像できず、空回り。
中毒症状のように相手…
心地よいカントリー♪に包まれる
女の子を妊娠させそうな男 (俳優)
恋愛はしないと決めた女 (音楽家)
二人の愛は急速に進み結婚を誓うのだが……
「ビフォア サンセット」の脚本を書いたイーサン・…
他の方のレビュー通りというか、タイトルの通りというか、かなり観ててイタイです。しかもそこまでカタルシスも得られる訳でも無く…。
なんかベッドシーンあんな要らんし、だらだらと物わかりの悪い男の恋愛を…
イーサン・ホークが1996年に出版した自伝的恋愛小説を、自ら監督、脚本、出演で映画化した『チェルシー・ホテル』(2001)に続く監督第2作。
音楽をジェシー・ハリスが担当、ウィリー・ネルソンやノラ…
文字どおり痛い男の痛い失恋話。父親への思いも痛い。
捨てられる側にはよくわからないままいろんな思いが残されるけれど、ちゃんと傷つくことも必要。
イーサン・ホーク原作、監督、脚本。ジェシー・ハリスの…
他人のふりをするだけの役者なんて嫌だと言いながら自分は絶対スターになれると思い込んでいるウィリアムと、ただ歌っていたいから音楽家になりたいサラ。
何者かになれる自分でないと認められないウィリアムと、…
イーサン・ホークの自伝が原作。
脚本に参加したビフォアシリーズや「6才のボクが大人になるまで」で見せる父親像や、テキサスから物語が始まるところなど共通点が多くて、私生活も似たような結婚歴で、彼の脚本…