ママもパパも、犬も牛も月も家も… すべてが固有名詞だけで、ただただ存在していた純真無垢な頃。
それそのものに概念があると知った時、大人からもたらされる悪徳や、成長と共に鮮明になる夢見は、安全圏に侵入…
このレビューはネタバレを含みます
映像の叙情詩のような映画で、混じり気のない極私的な映像世界を描いていた。壮大な自然を厳かに映し出し、美醜でいうところの、人間の醜い部分の印象が残るが、人間の生と死の間で繰り広げられる他種多様な営みと…
>>続きを読むよく分からないアート作品を観ながら眠りに付きたい気分だったので、寝落ち前提で鑑賞しだした筈が、今までにない映画体験に興奮して2日連続で観てしまった。
なんだろう…全てのシーンがすぅっと心に浸透して…
冒頭、犬への虐待、バケモノのCGで「あ、この映画、なんかやべえな、」となった。
常に4:3画角で中央にピントを合わせ端がぼやけてる映像。
ドラッグ、アル中、動物、ラグビー、乱行...、物語は正直よ…
分っかんねーーー?っていうのが正直な感想です。
まず1回目、何を軸に見たらいいのかさっぱり分からず、終盤でファン、ナタリアと2人の子供、そしてセブンという男が中心だということだけ掴みました。
続…
子供が可愛すぎる映画として記憶に残りそう。あと、音もすごく良かったので、映画館で観たらより美しさを実感できそう。
映画の言語が普段観ているような映画と全く違うので新鮮だった。たまにはこういう映画も…
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