このレビューはネタバレを含みます
2014/07/16
今年一番わけわかんなかった映画大賞を進呈します。
時系列がシャッフルされてると思って見てたのですが、公式サイトの説明読んだら、そこからして解釈が違った。「赤い使者」がやってきた…
自然の中における人間の生と性を、神(あるいは悪魔)の視点を介在させて描く意欲作。
解説にある通りストーリーは無いのか。。。かなり独特の作品。
まさに人間の生と性をテーマにしており、途中の衝撃シー…
『闇のあとの光』@ユーロスペース
観賞後も不思議な感覚に取り憑かれる作品でした。メキシコの山間に暮らす家族4人(夫妻、兄妹)を中心に話が進んでいく。本来物語が持つはずの情報の流れが途絶されたり、伝…
ある幸せな家族に訪れた赤いやつによる家族の変化を良い感じの映像美とマジックリアリズム的手法で描きだす!なんて言われたらふらっと観に行ってしまう自分の浅はかさ。中上健次やガルシア・マルケス的なものを期…
>>続きを読むわけわからないもの好きとしては、わっけわかんない、わかんないけど好き!という感想でした。
映像としての美しさはもちろん、ひきつけられたのは冒頭のあの女の子のあやうい歩き方。あどけない口調も好きでし…
ユーロスペースにて優しげなお母さん風の隣で鑑賞(ちょろっと話したけど良い人だったのです)
もう予告から完全に夢中にさせられ絶対見に行くと決めていた作品‼︎本編も勿論、斜めのおじさんがいびきかいてた…
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