不安にさせてくる映画。
ただ存在してるだけのものに、概念や役割を付与して、自由を束縛していく大人たち。まるで家に侵入してきた赤く光る牛のように。
ママ、パパ、エレアサル、牛、月、家、ただの名詞で…
“光のあとの闇…”
監督はメキシコ出身で弁護士から転身した異色のキャリアを持つ鬼才カルロス・レイガダス。現実での人間の生と性を、神か悪魔かの視点を介在させ、家族愛を映像美とともに描く🇲🇽🇫🇷🇩🇪…
おもってたのといい意味で全然違う。いい意味で下品にポップ。思いつきの面白いカットをひたすら繋いでいるかのようで心地いい。ハプバーにサウナがあって、それが夢と現実の狭間みたいに演出されるトロトロ感がナ…
>>続きを読む©No Dream Cinema, Mantarraya Productions, Fondo para la producci'on Cinematogr'afica de Calidad (Foprocine-Nexico), Le Pacte, Arte France Cinema